全日本選手権フォーミュラ・ニッポンの第3回合同テストは、初日午後のセッションが行われ、DOCOMO DANDELIONの1号車をドライブした塚越広大がトップタイムをマークした。2番手はMOTUL 無限の16号車をドライブした山本尚貴、3番手には中嶋一貴がつけた。

 午前中に続き快晴に恵まれたフォーミュラ・ニッポンの第3回合同テスト初日午後のセッション。14時からスタートしたセッションは、16時までの2時間で行われることになる。午前はFCJ王者の中山雄一がドライブしたTeam LeMansの8号車は、午後は全日本F3・Nクラスランキング2位の蒲生尚弥に交代した。

 このセッションでも好調さを披露したのは、塚越広大・伊沢拓也のDOCOMO DANDELONの2台。チャンピオンカーをドライブする塚越は、08年にマークされたレコードタイムを大きく上回る1分23秒台をマーク。伊沢もレコードを上回っていく。

 今回のセッションでは、途中1時間を過ぎたあたりで各陣営がニュータイヤを一度導入。平手晃平(Mobil1 IMPUL)や国本雄資(Team LeMans)がタイムアップを果たすが、その間に割って入る形となったのは、16号車MOTUL無限をドライブする山本尚貴。山本もレコードを更新してみせた。

 セッション終盤には、再度ニュータイヤを装着してアタックするマシンが多く、ここで中嶋一貴がタイムアップ。3番手につける。一方、今季王者のジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(Mobil1 IMPUL)はプリウスコーナーの立ち上がりでスピンオフを喫している。

 最終的に、塚越のタイムがそのまま残りFニッポン合同テストの初日セッションは終了。2番手に山本、3番手に中嶋一貴という順位となった。4番手に伊沢、5番手に平手となっている。午後からの走行となった蒲生は途中ダンロップコーナーでスピンなどがあったものの、終盤にタイムアップを果たし10番手でセッションを終えた。

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